任天堂が売買代金トップと賑わう、18年3月期の大幅な増収増益予想が刺激

企業|企業速報 証券市場新聞

任天堂<7974>が反発、東証1部の売買代金トップと賑わっている。27日大引け後に、18年3月期の連結業績予想を発表、売上高は7500億円(前期比53.3%増)、営業利益は650億円(同2.2倍)、最終利益は450億円(同56.1%減)と大幅な増収増益を見込んでいることが好感された。新型ゲーム機「Nintendo Switch」については、好調なスタートを切った「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」や「1-2-Switch」の話題を維持するとともに、4月に「マリオカート8 デラックス」を、6月には「ARMS」をそれぞれ全世界で発売。また、7月には「Splatoon 2」の発売を予定しており、これらの効果が期待される

証券市場新聞 https://marketpress.jp/

Pocket

企業|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次