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三井海洋開発(6269)が急反発、前日比222円高の1522円まで上げ幅を広げた。9日の取引終了後に発表した2016年12月期の連結業績で、売上高2300億円(前期比22.2%減)、営業利益70億円(同37.9%増)、純利益90億円(同54.5%増)と減収ながら大幅増増益を見込んだことが好感されている。
不安定な原油価格により石油会社からのプロジェクト発注時期は不透明ながら、既存プロジェクトの建造工事の進捗による収入とリース・チャータープロジェクトによる収益が見込まれるとしている。業績急回復に伴い、年間配当を37円50銭(前期35円)に引き上げた。
なお、前15年12月期は売上高2955億9600万円(前の期比21.9%減)、営業利益50億7500万円(同40.8%減)、純利益58億2400万円(同7.4%増)だった。

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