東映は小安い、17年3月期予想の上方修正も織り込み済み

企業|企業速報 証券市場新聞

東映<9605>は小安い。12日大引け後に、17年3月期の連結業績予想を売上高で1180億円から1280億円(前の期比4.2%増)へ、営業利益で145億円から174億円(同8.5%増)へ、純利益で81億円から109億円(同25.5%増)へ上方修正したが、株価は反応薄。国内外で「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」をはじめとする各種アプリゲームが好調に推移しているが株価には織り込まれているようだ。

 

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