タツモが反騰で高値、半導体装置好調で第1四半期は大幅増収増益

企業|企業速報 証券市場新聞

タツモ<6266>が反騰、年初来高値を更新した。15日大引け後に、17年12月期の第1四半期(1~3月)連結決算を発表、売上高は30億3500万円(前年同期比24.6%増)、営業利益は4億3500万円(同52.5%増)、純利益は3億9400万円(同56.7%増)と大幅な増収増益となったことが好感された。半導体装置部門では、スマートフォンやデータサーバー用の電子部品が好調に推移している。
通期は売上高162億8200万円(前期比43.7%増)、営業利益13億9500万円(同3.6%増)、純利益11億8100万円(同8.0%減)と従来見通しを変えていない。

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