タカラバイオ<4974>が反発。29日大引け後に、悪性黒色腫を対象とした腫瘍溶解性ウイルスHF10(開発コードTBI-1401)の第2相臨床試験において第1例目の被験者へ投与したことを発表した。この試験では、根治切除不能又は転移性悪性黒色腫を対象とし、HF10とイピリムマブを併用投与した際の有効性、安全性、免疫学的検査等の評価を行う。日本国内で平成30年度の承認取得を目標に、引き続き臨床開発を推進していく。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
タカラバイオ<4974>が反発。29日大引け後に、悪性黒色腫を対象とした腫瘍溶解性ウイルスHF10(開発コードTBI-1401)の第2相臨床試験において第1例目の被験者へ投与したことを発表した。この試験では、根治切除不能又は転移性悪性黒色腫を対象とし、HF10とイピリムマブを併用投与した際の有効性、安全性、免疫学的検査等の評価を行う。日本国内で平成30年度の承認取得を目標に、引き続き臨床開発を推進していく。
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