阪急阪神ホールディングス<9042>が反落。29日付で岡三証券がレーティングを「強気」から「中立」へ、目標株価を4290円から3970円へ引き下げた。連結営業利益が18年3月期990億円、19年3月期1000億円と引き続き高水準での推移を予想することや梅田一丁目一番地計画など不動産活用による収益増が今後も期待できるものの、18年3月期予想Per16.3倍は過去のPERレンジに対して割安感があるとは言いがたいと指摘している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
阪急阪神ホールディングス<9042>が反落。29日付で岡三証券がレーティングを「強気」から「中立」へ、目標株価を4290円から3970円へ引き下げた。連結営業利益が18年3月期990億円、19年3月期1000億円と引き続き高水準での推移を予想することや梅田一丁目一番地計画など不動産活用による収益増が今後も期待できるものの、18年3月期予想Per16.3倍は過去のPERレンジに対して割安感があるとは言いがたいと指摘している。
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