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キリンホールディングス<2503>、カルビー<2229>、ニチレイ<2871>が連日で年初来高値を更新するなど食品株の一角に買いが向かった。

キリンHDは傘下のキリンビールが主力ビール「一番搾り」の味とパッケージを7月下旬にリニューアルすると発表したことが刺激材料になったが、6月1日から全国のスーパーでビールが1割ほど値上げされており、ビール株には値上げによる採算改善期待が高まっている。カルビーはジャガイモ不作によるポテトチップスの一部販売休止しているが、9月ごろに店頭で復活する見通しで、ニチレイも冷凍食品の需要が強く、収益好転が期待されているようだ。為替が1ドル=110円台前半の円高に振れていることも内需セクターの食品に物色の矛先を向かわせやすい状況にしている。

 

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