沖縄電力<9511>が急落。9日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券がレーティングを「Neutral」から「Underweight」へ、目標株価を1970円から1900円へ引き下げたことが嫌気された。販売電力量の減少や原油CIF価格の上昇による燃料費の増加などを株価下落カタリストとし、18年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の77億円(前期91億2600万円)に対して従来予想の102億円から96億円へ、19年3月期は105億円から95億円へ引き下げている。
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