富士フイルムが反落、子会社不適切会計による新人事などに懸念

企業|企業速報 証券市場新聞

富士フイルムホールディングス<4901>が反落。12日大引け後に富士ゼロックスの海外販売子会社が過去に行った不適切な会計処理により、第三者委員会の調査報告による過年度決算の修正金額が2011年3月期~2016年3月期累計額で281億円になると発表した。加えて富士ゼロックスの会長を富士フイルムホールディングスの古森重隆会長が兼務する人事を発表しているが、経営体制への懸念もあるようだ。

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