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日本写真印刷(7915)が急落、東証1部下落率トップで約1カ月ぶりに昨年来安値を更新した。18日の取引終了後に200億円のユーロ円建取得条項付転換社債 型新株予約権付社債(CB)を発行すると発表。株式価値希薄化と需給悪化を警戒された。歴史的低金利下での社債発行だけに、嫌気売りがかさんだ。
CBは2021年満期で、転換価格は前日終値を7.03%上回る2209円。発行済株式総数に対する潜在比率は21.1%となり、希薄化への懸念が強まった。調達資金はAR Metallizingグループの買収買収の際に金融機関から調達した短期借入金の返済に120億円、残りは今後のM&A関連資金に充当する。

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