テラがS高、第三者割当で新株式発行も治験などへの先行投資をポジティブに捉える

企業|企業速報 証券市場新聞

テラ<2191>が急反発、ストップ高まで買われた。30日取引終了後、ひふみ投信マザーファンドを割当先とする第三者割当で、200万株新株式を発行、再生医療製品開発を行うテラファーマの治験実施のための研究開発費用や治験実施のための設備投資に充当すると発表したことがポジティブに捉えたれた。発行価額は491円で、手取概算は9億7535万円。発行済株式数に対する希薄化率は21.4%に達するが、急激な希薄化を避けるため、残存する新株予約権の全部を取得するとともに、新株予約権の全部を消却したとしている。

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