いちごオフィスリート投資法人<8975>が反発。14日付でみずほ証券が目標株価は8万円を変えていないが投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げた。規模拡大路線から内部成長重視の戦略へのシフトが相対評価の上昇につながるとし、不動産価格が高止まりする中で、早いペースでの資産規模の拡大が株式評価向上につながらなかったことを受けての戦略修正は、正しい方向性と評価している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
いちごオフィスリート投資法人<8975>が反発。14日付でみずほ証券が目標株価は8万円を変えていないが投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げた。規模拡大路線から内部成長重視の戦略へのシフトが相対評価の上昇につながるとし、不動産価格が高止まりする中で、早いペースでの資産規模の拡大が株式評価向上につながらなかったことを受けての戦略修正は、正しい方向性と評価している。
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