東宝<9602>が急騰、年初来高値を更新した。18日の取引終了後、18年2月期の連結業績予想を営業収入で2292億円から2353億円(前期比0.7%増)へ、営業利益で409億円から450億円(同10.4%減)へ、純利益で296億円から322億円(同3.2%減)へ上方修正したことが好感された。夏休み興行作品が期待できる見込みであることや映像事業においても7月26日発売の「君の名は。」 Blu-ray&DVDの予約が好調なことが要因。
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