エンプラス<6961>がストップ高カイ気配。20日の取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表、売上高は84億6400万円(前年同期比11.0%増)、営業利益は13億700万円(同35.5%増)、純利益は10億300万円(同34.4%増)と大幅な増収増益となったことを好感した。自動車用部品での海外における新規顧客開拓などが寄与している。
通期は売上高320億円(前期比3.0%減)、営業利益40億円(同3.7%減)、純利益28億円(同45.7%減)と従来予想を変えていない。
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