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シャープ(6753)が乱高下。この日午前11時前に日本経済新聞電子版が台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の買収が決定したと報じたことを受け、この日の高値となる10円高の184円まで上げ幅を広げた。
ただ、鴻海主導の経営再建については株価への織り込みが進んでおり、当面の材料出尽くし感や今後の動向を見極めたいとの姿勢から、高値を付けた直後に9円安の165円まで下落する場面があった。
出資を含めた支援額は7000億円規模と大きく、再建策進展への期待が高まる一方、支援スキームなどは明らかになっておらず、希薄化などの問題が警戒されたようだ。ただ、売り一巡後は買戻しも入り再びプラス圏で推移している。

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