エムスリーが反落、M&A効果などで第1四半期大幅増収増益も目先売り

企業|企業速報 証券市場新聞

エムスリー<2413>が反落。26日の取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表、売上収益は218億7400万円(前年同期比21.1%増)、営業利益は76億8600万円(同23.9%増)、純利益は47億2800万円(同37.9%増)と大幅な増収増益を達成したが株価は3日続伸後とあって目先売りに押されている。「MR君」ファミリー等の製薬会社向けのマーケティング支援サービスの利用が拡大したことに加え、医療系広告代理店であるIGホールディングスの新規連結化も寄与している。
通期は売上収益900億円(前期比15.2%増)、営業利益290億円(同15.8%増)、純利益185億円(同15.6%増)と従来見通しを変えていない。

 

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