シャープ(6753)が大幅続落、前日比24円安の125円まで場入り込まれ、東証1部値下がり率トップとなっている。
前日、鴻海(ホンハイ)グループへの第三者割当による新株式発行を発表したが、普通株式の発行価格が1株118円と時価を大きく下回るうえ、鴻海精密工業が、同社の財務リスク関連情報について不透明な点があるとして、契約を暫定的に見合わせると発表したことも嫌気された。
証券市場新聞
シャープ(6753)が大幅続落、前日比24円安の125円まで場入り込まれ、東証1部値下がり率トップとなっている。
前日、鴻海(ホンハイ)グループへの第三者割当による新株式発行を発表したが、普通株式の発行価格が1株118円と時価を大きく下回るうえ、鴻海精密工業が、同社の財務リスク関連情報について不透明な点があるとして、契約を暫定的に見合わせると発表したことも嫌気された。
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