UACJ<5741>が急反落。2日取引終了後に発表した18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、営業利益94億8700円(前年同期比93.0%増)と利益が倍増した。ただ、7月26日に戻り高値339円をつけるなど株価は先行して上昇、当面の材料出尽くし感から売りがかさんだ。1Qは販売数量の増加と地金価格の上昇で売り上げが拡大、棚卸評価の好転やコストダウン効果も利益を押し上げた。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
UACJ<5741>が急反落。2日取引終了後に発表した18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、営業利益94億8700円(前年同期比93.0%増)と利益が倍増した。ただ、7月26日に戻り高値339円をつけるなど株価は先行して上昇、当面の材料出尽くし感から売りがかさんだ。1Qは販売数量の増加と地金価格の上昇で売り上げが拡大、棚卸評価の好転やコストダウン効果も利益を押し上げた。
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