ツバキ・ナカシマ反発、17年12月期利益減額もアク抜け感

企業|企業速報 証券市場新聞

ツバキ・ナカシマ<6464>は急反発。17日取引終了後、17年12月期の連結業績予想を修正、営業利益を76億円から66億5000万円(前期比3.9%減)へ、純利益を50億円から37億円(同20.1%減)へ引き下げた。ただ、利益減額は米エヌエヌ社(テネシー州)からの精密ベアリング部品(PBC)事業買収に伴う一時費用が要因で、売上高は385億円から493億円(同33.7%増)へ引き上げており、アク抜け感と今後の収益拡大を期待した買いが優勢になった。

証券市場新聞 https://marketpress.jp/

Pocket

企業|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次