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SBSホールディングス(2384)が急落、前日比141円安の592円まで下げ幅を広げ、午後12時40分現在東証1部値下がり率トップとなっている。
29日引け後、海外連結子会社の決算作業の遅れで遅延していた2015年12月期連結決算を発表。最終損失38億1500万円(前の期27億2500万円の利益)と赤字に転落したことを嫌気した売りがかさんだ。
売上高は1579億9600万円(前の期比11.6%増)、営業利益53億4700万円(同30.5%増)増収増益を確保したものの、国際貨物量の減少などで計画を下回り、インド連結子会社に関連する特別損失119億6600万円を計上したため大幅な最終赤字に陥った。損益悪化に伴い16円としていた期末配当を無配とした。
併せて業績が悪化しているインド子会社の売却を発表している。

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