ビジ太昭がストップ高、18年3月期上方修正と兼松エレクとの提携を材料視

企業|企業速報 証券市場新聞

ビジネスブレイン太田昭和<9658>がストップ高カイ気配。24日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を上方修正したことを好感した買いを集めた。売上高を232億円から237億円(前期比3.0%増)、営業利益を10億円から12億円(同46.9%増)へ。受注が順調でコンサルティング・システムの生産性も改善している。
併せて、連結子会社グローバルセキュリティエキスパートが兼松エレクトロニクス<8096>と資本・業務提携すると発表したことも材料視された。同社はGSXの発行済株数の10%に当たる540株を兼松エレクに売却する。

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