ACCESS<4813>が反発。28日の取引終了後、18年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算を発表、売上高は37億7600万円(前年同期比29.7%増)、営業利益は2億7200万円(同10.5倍)、最終損益は2億700万円の黒字(同1億3600万円の赤字)と大幅な増収増益となったことが好感された。ブラウザは、車載機器・TVやゲーム機等のハイエンド機器向けへの採用拡大が進んでいる。
通期は売上高75億円(前期比13.2%増)、営業利益8億円(同33.5%増)、純利益6億円(同90.5%増)と従来見通しを変えていない。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/