リボミックがストップ高買い気配、軟骨無形成症治療薬開発がAMED創薬支援推進事業に採択

企業|企業速報 証券市場新聞

リボミック(4591)が前日比100円高の755円ストップ高買い気配のまま、値付かずで推移している。
2日取引終了後、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の創薬支援推進事業(希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業)に「抗FGF2アプタマーを用いた軟骨無形成症治療薬の開発」が採択されたと発表したことを受け、一気に買い気が強まった。
軟骨無形成症は軟骨の形成不全により低身長となる疾患で、厚生労働省から難病指定されており、根本的な治療方法がない。創薬支援推進事業の期間は2015年度から17年度までの3年間で、計上可能な対象経費の上限額は年度当たり2億円。

証券市場新聞

Pocket

企業|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次