オンキヨー<6628>が急反発したほか、フュートレック<2468>やアドバンスト・メディア<3773>、チェンジ<3962>などAIスピーカー関連銘柄が高い。米グーグルがAIスピーカー「グーグル・ホーム」を来月に日本で発売すると伝わったことが刺激材料になった。AIスピーカーはアマゾン・ドット・コムが昨年末までに累計1000万台超を販売するなど、IoTの有力ツールとして本格的な普及が進み始めており、改めて今後の販売拡大を期待した買いが向かった。
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