住江織物が急騰、太陽光発電ができる繊維の開発報道が刺激

企業|企業速報 証券市場新聞

住江織物(3501)が急騰、一時前日比79円高の357円まで買われている。この日の日本経済新聞で太陽光発電ができる繊維を開発したことを報じており、これを好感する動き。「金属製の心材に有機材を塗り重ねた直径0.25ミリメートルの糸で、ポリエステルなどの繊維に織り込んで布状の太陽電池をつくれる」とし、「わずかな電気でも稼働するウエアラブル型の生体センサー向け電源などでの利用を想定。2019~20年の実用化をめざす」としている。
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