ピジョンが反発、アジア子会社からの配当収入で前期単独業績は計画大きく上回る

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ピジョン(7956)が反発。7日の取引終了後、前16年1月期の単独業績を上方修正した。従来予想の売上高385億7200万円を402億7500万円、営業利益59億5900万円を87億6200万円へ。中国とタイの連結子会社の業績が堅調に推移していることから、配当収入が増え、大幅な増収増益担ったとしている。
なお、前期の連結決算は売上高922億900万円(前の期比9.6%増)、営業利益145億2100万円(同13.6%増)で着地。今期は売上高950億円(前期比3.0%増)、営業利益150億円(同3.3%増)を見込んでいる。

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