瑞光が反落、受注ズレ込みで18年2月期予想を下方修正

企業|企業速報 証券市場新聞

瑞光<6279>が反落。2日の取引終了後、18年2月期の連結業績予想を売上高で294億円から245億円(前期比10.1%減)へ、営業利益で24億円から14億7500万円(同29.9%減)へ、純利益で17億円から10億5000万円(同6.7%減)へ下方修正した。顧客における投資計画の見直しなどにより、受注の一部にずれ込みが見られたことや、新しい技術などにチャレンジしたことで、当初見込みより製造原価が増加したことが影響している。

 

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