C&R社が後場から出直る、高利益率案件増で第2四半期は23.1%営業増益

企業|企業速報 証券市場新聞

クリーク・アンド・リバー社<4763>が後場から出直る動き。この日12時30分に、18年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表、売上高は141億7900万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は12億4500万円(同23.1%増)、純利益は7億3300万円(同40.3%増)と大幅な増益となったことが材料視された。制作スタジオで利益率の高い受託案件が増加している。
通期は売上高265億円(前期比0.3%減)、営業利益18億円(同11.8%増)、純利益10億円(同12.0%増)と従来予想を据え置いた。

 

 

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