ミクロン精密<6159>がストップ高まで買われ、約1カ月半ぶりに年初来高値を更新した。10日の取引終了後に発表した18年8月期の連結業績は、売上高66億6800万円(前期比16.5%増)、営業利益10億6200万円(同35.3%増)と大幅増収増益を見込んだことが好感された。受注状況が上向くなか、国内と米国はじめ海外への販売を強化。年間配当は17円(前期45円)と9月1日に実施した1対3株式分割を考慮すると、実質増配を予定している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
ミクロン精密<6159>がストップ高まで買われ、約1カ月半ぶりに年初来高値を更新した。10日の取引終了後に発表した18年8月期の連結業績は、売上高66億6800万円(前期比16.5%増)、営業利益10億6200万円(同35.3%増)と大幅増収増益を見込んだことが好感された。受注状況が上向くなか、国内と米国はじめ海外への販売を強化。年間配当は17円(前期45円)と9月1日に実施した1対3株式分割を考慮すると、実質増配を予定している。
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