ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>がカイ気配。11日の取引終了後、18年3月期の第2四半期累計(4~9月)単体業績予想を売上高で2億7000万円から4億4000万円(前年同期比2.3倍)へ、営業損益で1億9000万円の赤字から1500万円の黒字(前年同期3億6400万円の赤字)へ、最終損益で1億9000万円の赤字から1600万円の黒字(同3億6600万円の赤字)へ上方修正したことが材料視された。IPコアライセンス事業における新規ライセンス契約とランニングロイヤリティ収入が期初計画を上回る進捗となっている。
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