アンジェス MG(4563)が急反発、一時前日比48円高の506円まで買われている。同社はこの日、重症虚血肢を対象としたHGF遺伝子治療薬「AMG0001」(一般名はベペルミノゲンペルプラスミド)の医師主導型臨床研究について、徳島大学病院で被験者への投与が開始されたことを発表、これを好感している。「AMG0001」の臨床研究は、平成14年10月に大阪大学医学部附属病院で先行して1例目の被験者への投与が開始されていた。徳島大学病院以外の施設でも順次候補患者の選定が進められている。
証券市場新聞
アンジェス MG(4563)が急反発、一時前日比48円高の506円まで買われている。同社はこの日、重症虚血肢を対象としたHGF遺伝子治療薬「AMG0001」(一般名はベペルミノゲンペルプラスミド)の医師主導型臨床研究について、徳島大学病院で被験者への投与が開始されたことを発表、これを好感している。「AMG0001」の臨床研究は、平成14年10月に大阪大学医学部附属病院で先行して1例目の被験者への投与が開始されていた。徳島大学病院以外の施設でも順次候補患者の選定が進められている。
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