丸藤シートパイル<8046>が反発。18日の取引終了後、18年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で152億7000万円から158億4000万円(前年同期比3.8%増)へ、営業利益で2億9000万円から6億4000万円(同3倍)へ、純利益で2億4000万円から4億9000万円(同2.1倍)へ上方修正した。首都圏再開発を中心とした民間の設備投資に加え、土木関連工事が堅調に推移、利益率の高い販売が順調に進捗したことが寄与している。
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