東京産業<8070>が反発、年初来高値を更新した。。19日の取引終了後、18年3月期の第2四半期累計(4~9月)単体業績予想を売上高で400億円から429億円(前年同期比9.3%減)へ、営業利益で4億5000万円から4億9000万円(同21.9%減)へ、純利益で4億円から5億3000万円(同0.8%増)へ上方修正、期末配当を8円から11円へ引き上げた。9月に発生した台風の影響で事業用固定資産が毀損していたが、毀損に係る保険金を受領することが寄与している。
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