コロナ<5909>が反発、年初来高値を更新した。20日の取引終了後、18年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で367億円から380億3000万円(前年同期比3.8%増)へ、営業利益で2億円から7億円(同3.6倍)へ、純利益で2億4000万円から6億4000万円(同3.1倍)へ上方修正した。需要期におけるルームエアコンの販売が当初見込みを上回って推移したほか、石油ファンヒーターの出荷が順調に開始され、寒冷地向けの石油暖房機の販売も好調に推移している。
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