平和<6412>が反落、年初来高値を更新した。24日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想を売上高で1752億円から1324億円(前期比28.9%減)へ、営業利益で321億円から115億円(同68.6%減)へ、純利益で208億円から44億円(同83.7%減)へ下方修正したことが嫌気された。
射幸性を抑制した遊技機への移行や18年2月1日を施行予定の「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則」と「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則」の改正で先行き不透明感が高まっている。ことが影響している。
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