東京鉄鋼<5445>が３日続落。２７日の取引終了後、１８年３月期の連結業績予想を売上高で５５０億円から５４０億円（前期比２４．０％増）へ、営業利益で１６億円から５億円（同１０．１％増）へ、純利益で９億円から２億円（同４４．８％減）へ下方修正した。主原料である鉄スクラップ単価が期初想定を５％程度、電力単価などが３％程度上回って推移したことから、損益状況が悪化している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
東京鉄が３日続落、原料高などで１８年３月期予想を下方修正
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