三井物産<8031>が反発。1日付の日本経済新聞が「2018年3月期の連結純利益(国際会計基準)は前期比3割増の4000億円程度になりそうだ」と報じたことが買い手掛かりになった。従来予想の3200億円から上振れし、国際会計基準を導入して以降の最高益を4年ぶりに更新する。保有有価証券の評価益に加え、鉄鉱石など資源価格の上昇が寄与するとしており、好決算を先取りする買いが優勢になった。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
三井物産<8031>が反発。1日付の日本経済新聞が「2018年3月期の連結純利益(国際会計基準)は前期比3割増の4000億円程度になりそうだ」と報じたことが買い手掛かりになった。従来予想の3200億円から上振れし、国際会計基準を導入して以降の最高益を4年ぶりに更新する。保有有価証券の評価益に加え、鉄鉱石など資源価格の上昇が寄与するとしており、好決算を先取りする買いが優勢になった。
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