豆蔵ホールディングス<3756>が反落。7日の取引終了後、18年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で110億円から110億2700万円(前年同期比4.2%増)へ、営業利益で6億2000万円から8億7400万円(同9.9%増)へ、純利益で3億5000万円から5億8000万円(同26.9%増)へ上方修正したが、10月31日に1309円まで買われ年初来高値を更新していることから利益確定売りに押されている。ロイヤリティの一部が上期に計上、これに加え、ジークホールディングスとの合併による費用削減効果も表面化している。
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