五洋インテックス<7519>が反発。8日の取引終了後、18年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で10億2000万円から9億円(前年同期比11.9%減)へ、営業損益で6500万円の赤字から1億7800万円の赤字(前年同期7300万円の赤字)へ、最終損益で9000万円の赤字から2億2200万円の赤字(同5300万円の赤字)へ下方修正したが株価は3日続落後とあって悪材料出尽くしとなっている。室内装飾品関連では主に景気の回復が遅れている専門店への販売が苦戦している。
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