カネ美食品<2669>が軟調。9日の取引終了後、18年3月期の単体業績予想を売上高で942億2700万円から914億1000万円(前期比3.5%増)へ、営業損益で5億6900万円の黒字から10億8000万円の赤字(前期4億9800万円の黒字)へ、最終損益で2億3000万円の黒字から2億8000万円の赤字(同5億1400万円の赤字)へ下方修正した。ファミリーマートとサークルKサンクスブランドの商品統合に絡んで特に中部・関西地区のファミリーマート向けの売上高が当初の計画より下回っている。
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