安藤ハザマ(1719)が急反落。15日取引終了後、2019年満期円貨建取得条項付転換社債型新株予約権付社債100億円を発行すると発表したことを受け、CBの株式転換による株式価値の希薄化と需給圧迫を警戒した売りがかさんだ。
転換価格は15日終値を16.93%上回る677円で、潜在株式による希薄化率は7.98%。調達資金はトンネル掘削用機械や土木建設用機械の取得、技術研究所、研修施設建設などに充当する。
証券市場新聞
安藤ハザマ(1719)が急反落。15日取引終了後、2019年満期円貨建取得条項付転換社債型新株予約権付社債100億円を発行すると発表したことを受け、CBの株式転換による株式価値の希薄化と需給圧迫を警戒した売りがかさんだ。
転換価格は15日終値を16.93%上回る677円で、潜在株式による希薄化率は7.98%。調達資金はトンネル掘削用機械や土木建設用機械の取得、技術研究所、研修施設建設などに充当する。
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