シャープ(6753)が大幅続落、前日比16円安の1136円まで売り込まれ、午前11時15分現在、東証1部値下がり率トップとなっている。ブルームバーグが「鴻海精密工業はシャープの買収を2016年1~3月期の業績見通しが明らかになるまで延期することを検討している」と報じたことが嫌気売りを誘った。
鴻海はシャープが買収提案を受け入れた直後に、偶発債務を精査する必要があるとして、契約を一時延期したが、今回は銀行からの優先株買い取りで減額を求める可能性があるとも伝えている。
証券市場新聞
シャープ(6753)が大幅続落、前日比16円安の1136円まで売り込まれ、午前11時15分現在、東証1部値下がり率トップとなっている。ブルームバーグが「鴻海精密工業はシャープの買収を2016年1~3月期の業績見通しが明らかになるまで延期することを検討している」と報じたことが嫌気売りを誘った。
鴻海はシャープが買収提案を受け入れた直後に、偶発債務を精査する必要があるとして、契約を一時延期したが、今回は銀行からの優先株買い取りで減額を求める可能性があるとも伝えている。
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