この日ジャスダックに新規上場した昭栄薬品(3537)は、午前10半過ぎに公開価格1350円を48%上回る2001円で初値をつけ、ストップ高となる2501円まで水準を切り上げた。同社は脂肪アルコール、グリセリンなどのオレオケミカルと誘導体の界面活性剤の仕入販売が主力で、土木建設資材では地盤改良、コンクリート補修補強工法に使う材料・添加剤や汚染土壌改良薬剤を扱う。
証券市場新聞
この日ジャスダックに新規上場した昭栄薬品(3537)は、午前10半過ぎに公開価格1350円を48%上回る2001円で初値をつけ、ストップ高となる2501円まで水準を切り上げた。同社は脂肪アルコール、グリセリンなどのオレオケミカルと誘導体の界面活性剤の仕入販売が主力で、土木建設資材では地盤改良、コンクリート補修補強工法に使う材料・添加剤や汚染土壌改良薬剤を扱う。
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