アステラス薬【4503】が小反落、ゴナックス12週間徐放性製剤承認も材料視されず

アステラス製薬【4503】が小反落。

11月30日の取引終了後、GnRHアンタゴニスト(徐放性)/前立腺がん治療剤「ゴナックス皮下注用」(開発コード:ASP3550、一般名:デガレリクス酢酸塩)12週間徐放性製剤について、厚生労働省に製造販売承認申請を行ったと発表したが材料視されなかった。ゴナックスは、日本において2012年10月に前立腺がんの効能・効果で発売。現在販売している4週間徐放性製剤に今後12週間徐放性製剤が加わることで、患者の負担軽減が図れると期待される。

証券市場新聞 https://marketpress.jp/

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