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ベステラ(1433)は小幅続落、第3四半期2ケタ増収増益も材料視されず
ベステラ(1433)は小幅続落。同社は8日の取引終了後、
18年1月期第3四半期累計(2~10月)の単体決算を発表、売上高は29億2000万円(前年同期比10.3%増)、営業利益は2億2900万円(同27.8%増)、純利益は1億5000万円(同22.6%増)と2ケタ増収増益を達成したが、第3四半期までの進捗状況から材料視されていない。
プラント解体分野では、高度経済成長期より積み上がった資本ストック老朽化に伴う改修・解体工事の増加などが寄与している。
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