アイロムG(2372)が急騰し約3カ月半ぶり高値、京大がiPS備蓄で子会社の技術採用と報じられる

アイロムグループ(2372)が急騰、一時ストップ高まで買われ、約3カ月半ぶりに年初来高値を更新した。12日付の日本経済新聞が「京都大学は再生医療用で使うiPS細胞

をあらかじめ備蓄する」と報じたことが買い手掛かりになった。患者ごとに作製すると時間と費用がかさむため、京大はあらかじめ備蓄したiPS細胞を研究機関や企業に配っている。現在の作製法は富士フイルムの米国子会社が保有する特許に触れる恐れがあり、紛争を回避するとともに使用料を安く抑える狙いもある。採用を検討するのは、臨床試験(治験)支援大手のアイロムG子会社IDファーマが特許を持つ作成法と伝えている。

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