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オーエムツー(7614)が反発、第3四半期減収減益も悪材料出尽くし
オーエムツーネットワーク(7614)が反発。同社は12日の取引終了後、
18年1月期第3四半期累計(2~10月)の連結決算を発表、売上高は228億3900万円(前年同期比1.9%減)、営業利益は9億6200万円(同17.1%減)、純利益は7億8200万円(同4.9%減)と減収減益だったが、12日に1500円まで急落していたことから悪材料出尽くしの動き。外食業ではオーエムツーダイニングの既存店が好調ながら原価率の影響が利益を圧迫している。
通期は売上高309億5000万円(前期比2.2%減)、営業利益15億8000万円(同1.7%減)、純利益12億円(同3.6%増)と従来予想を据え置いている。
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