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デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)が急伸、一時、前週末比78円高の560円まで上げ幅を広げた。この日立会い開始前に、緑内障・高眼圧症治療剤「WP‐1303(H‐1129)」について、ライセンスアウト先のわかもと製薬(4512)が国内第Ⅰ相臨床試験を開始したと発表したことを受け買い気が盛り上がった。
WP‐1303はプロテインキナーゼ阻害剤を中心とする同社化合物ライブラリーのシード化合物を基にして最適化された緑内障・高眼圧症を適応症とする開発品で、13年12月から非臨床試験を進めており、ヒトへの投与が可能と判断。臨床試験では単回投与時、反復投与時における健康成人を対象とした安全性と薬物動態を評価する方針で、同社はわかもとから契約に基きマイルストーンを受けとる。

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