目次
パナソニック(6752)が反発、協働型ロボット制御技術開発報道を材料視
パナソニック(6752)が反発。16日付の日本経済新聞が「人間と協力して荷物を運ぶなどの作業ができる協働型と言われるロボットの制御技術を開発した」と報じたことが材料視された。あらかじめ1000通りの人間の動きを登録、ロボットがよけるなどして事故を防げるようにした。従来のロボットは動く範囲を決めて危険な場合には緊急停止することが多い。新技術で倉庫や介護で人間とロボットの共同作業につなげると伝えており、協働型ロボットの早期実用化と就役貢献が期待された。
コメント