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大光(3160)が下げ渋り、第2四半期は13.7%営業増益
大光(3160)が下げ渋っている。25日取引終了後、18年5月期第2四半期累計(6~11月)の連結決算を発表、売上高は295億3400万円(前年同期比7.9%増)、営業利益は3億500万円(同13.7%増)、純利益は2億1000万円(同37.8%増)と大幅な増益を達成した。プライベートブランド商品や業務用食品販売事業者の共同オリジナルブランド商品の販売強化と全社的な業務の効率化を推進している。
通期は売上高594億円(前期比5.5%増)、営業利益8億7000万円(同9.8%増)、純利益6億2500万円(同51.5%増)と従来予想を据え置いた。
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